福祉医療費助成制度等の改善を求め県へ要請(山口県社会保障推進協議会)

 12月23日、山口県社会保障推進協議会(社保協)は山口県との懇談を行い、当会を含む社保協加盟団体からの参加者15名が、社会保障・福祉施策の改善を求めました。
懇談は、19項目に絞った重点項目(要請事項は全部で62項目)に対して県が回答、それをもとに質疑応答を含む意見交換という形式で進められました。重点項目には、協会の取組みにもかかわる福祉医療費助成制度改善、地域医療問題、新型コロナウイルス感染症対策が含まれており、意見交換の中ではこれらを中心に協会としての意見を述べました。

(詳細は、会報2月号参照)